IllustratorcCS5でバッチ処理を行う事にして
その前に、IllustratorcCS5でのバッチ処理で.jpg拡張子の付かない件を
Webで調べたがヒットしない・・
通常のデザインで数百枚のIllustrator Aiファイルをjpeg変換する事は滅多に無い事なので
無いのは当たりまえなのかも知れない。
なので、.jpg拡張子は昔に作ったAppleScriptドロップレットAppでつける事にした。
ちなみにこのAppleScriptはファイル名の後ろにテキストを追加する簡単なもので
「名前ついか君」として時々働いてもらっている。
AppleScriptアイコン |
日曜日の朝からバッチ作業開始。
下層フォルダ内全てを行う設定でセット、
当日は午後から外出したのだが、そのままにして夕方帰った時には
変換は終了していて、暗い事務所にモニターだけが光っていた。
おつかれさま・・・
下層フォルダ内全てを行う設定でセット、
当日は午後から外出したのだが、そのままにして夕方帰った時には
変換は終了していて、暗い事務所にモニターだけが光っていた。
おつかれさま・・・
200ファイルづつ「名前ついかくん」にドロップして.jpgを追加
2056ファイルに.jpg拡張子をつけたところで、
各フォルダに戻して完了。
デザイン系パワー地紋のカテゴリー |
jpeg地紋ファイルを50ファイルづつPhotoShopCS6で開いて
・画像のチェックと、カタログの内容を照らし合わせチェック
・レザープリンタとインクジェットプリンタで数枚印刷テスト
・ReadMeファイル等をMac用とWin用で制作して、
Win用はWindows7で改行等のチェック、修正。
無事DIGIGRA PICTURE25 デザイン系パワー地紋JPEG版が完成。
容量は4.44GBになりました。
次回もIllustrator「地紋」スウォッチパターンの作成時の